生心と肉心の関係から霊界と肉界の関係、天の父母様(神様)と霊人、天使の役事を考えてみます。(途中)
み言
天聖経
・人間には、体と心があり、心の上に霊があり、霊の上に神様がいらっしゃいます。(図1)
・人間は、心と体から成っていますが・・・心と霊界は違うのです。・・・心は霊界ではありません。堕落したために、心は霊的世界と関係を結んでいません。・・・霊人体の心のようなものが・・・神様と関係を結んでいます。・・・霊と心が違うということを知るべきです。心は、神様と関係ないのです。
上記の「心と霊界は違うのです、・・・心は霊界ではありません・・・」とある心は肉心の事だと思われます。「霊人体の心のようなもの」が生心でしょう。また、天の父母様は心のような存在です。無形世界は霊界とは違います。なので霊界でも天の父母様は見えません。
天の父母様も霊人、天使も地上人の生心に役事をします。神霊の役事とはこのことです。天の父母様の役事と霊の役事。また、この役事は肉心や肉身には直接働きかけられません。生心と肉心が仲保となって霊界と肉界が関係を持つようになっています。
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