共感する・目を見て共に喜ぶ

み言

神の愛とは 真の愛とは

永遠に一緒にいても また共にいたいし

一緒に住んでも 共に住みたいし

一緒に見ても 共に見たいし

一緒に話をしても

一緒に感じても

一緒に聞いたとしても

なおそのようにしていたい愛です

(こころの四季2)

 

❖四大心情圏が真の父母様の中で一つになっている

生心と肉心が一つとなった夫、妻が、時として子供のように、友人のように、恋人のように、また父のように母のように対する。まさに真の愛の実体となる。

❖小さな喜びをともに感じられる、そこが天国

相手の喜びを共有する。小さな喜びを共有する。なぜ喜んでいるのか丁寧に聞いてあげる。

❖目の奥にある心情を分かち合う

私の中の「固定観念」を解き放ち、目の前にいる子供や夫に対してありのままを見つめてあげる。喜んでいる姿、顔の表情、身振り手振り、そして心情に触れた時に一つとなる。

 

1.夫、妻、子供が喜んでいるときはどんなときですか?そのとき、目を見て、共にその喜びを感じてみましょう。

2.目を見て「どんなに嬉しいんだろう・・・」と思いながら、共に笑顔をつくり、

•嬉しいねぇ~

•楽しいねぇ~

•幸せだねぇ~

•おもしろいねぇ~

と言ってみましょう。

これを意識して毎日、目を見ながらやってみましょう。

図56